着いてみるとそこらじゅうで、ジャムっていました。演奏しているのはほぼスコテッシュ、アイリッシュ、そしてオールドタイム。こんなたくさんのフィドルを見たのも初めてです。
土曜は、マルチイストゥルメンタリストのLarry Ungerや、Brendon Taaffeら、フォーク系の素晴らしい音楽家3人と自分での演奏でした。4人が順番に自分の用意した曲を弾いてそれについて説明していくというイベントで、このメンツだけあってみんなしゃべりも長けている中、正直結構きついものがありましたが、とてもいい経験になりました。
日曜は、日本の曲を演奏するコンサート。これまた初めての試みでしたが、なんとか終わりました。皆さんからの質問等もたくさん飛び交い、こちらも逆に勉強になった部分も大きかったです。もうちょっと本格的に勉強しようと思いました。
自分のコンサート終了後その足で、前述のLarry Ungerの"Rare Instrument Concert" というのを見てきました。その名の通り、珍しい楽器のコンサートで、全く見た事もない楽器の連続でした。
Larryとの一枚