2012年7月27日金曜日

日本ツアー

9月に新しいアルバムのリリースに伴って日本ツアーを行います。
足を運んでもらえたらありがたいです。


HIROYA TSUKAMOTO JAPAN TOUR 2012  

9月15日(土) 横浜 Kamome
開場:18:00  開演:19:00
チャージ:3000円(前売、当日共に)
予約、お問い合わせ: 電話045−662−5357またはメールkamome@yokohama-kamome.com
住所:神奈川県横浜市中区住吉町6丁目76 
ウェブサイト:http://www.yokohama-kamome.com/


9月16日(日) 東京 Lete
開場:19:00 開演:20:00
チャージ:2700円(前売) 3000円(当日)
予約、お問い合わせ: 電話03−3795−0275、またはウェブサイトから
住所:東京都世田谷区代沢5−33−3
ウェブサイト:http://www.l-ete.jp/

9月19日(水) 京都 UrBANGUILD(アバンギルド)
開場:18:30 開演:19:00
チャージ:2500円(前売)3000円(当日)
予約、お問い合わせ:電話075−212−1125、またはウェブサイトのフォームから
住所:京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F
ウェブサイト:http://www.urbanguild.net/

9月21日(金) 大阪 Cafe Room
開場:18:30 開演:19:30
チャージ:2500円(前売)3000円(当日)
予約、お問い合わせ:電話06−6536−5688、またはメールinfo@cafe-room.com
住所:大阪府大阪市西区 新町4-3-4 2F
ウェブサイト: http://cafe-room.com/

9月22日(土) 浜松 エスケリータ68
開場:18:00 開演:19:00
チャージ:2500円(前売)3000円(当日)
予約、お問い合わせ:電話053−485−9968、またはウェブサイトのフォームから
住所:静岡県浜松市西区大平台2-48-30 リサービア大平台1F
ウェブサイト: http://www.esquerita68.com/

9月28日(金) 倉敷 Penny Lane
開場:19:00 開演:19:30
チャージ:2500円(1ドリンク付/前売、当日共に)
予約、お問い合わせ:電話086−421−3987 
住所:岡山県倉敷市阿知2-19-29
ウェブサイト:http://pennylane-web.com/

2012年7月23日月曜日

Baltimore, MD

この週末は、メリーランド州ボルティモアにソロのライブで行ってきました。
ボルティモアはニューヨークから南下すること約4時間、フィラデルフィアを越えてワシントンDCの少し北に位置する町です。

最初町に入ったときは、あまりにも殺風景でびっくりしましたが、その後少し進むとヨーロッパ的な古い建築の町並みが出てきたりと、エリアによって、住み分けられてる 印象を受けました。

演奏した空間はとてもいい感じのホールで、共鳴がきれいで気持ちよく演奏できました。お客さんが自然とぐっと聴き入れるような雰囲気で、今自分がやっているような割と繊細な音楽を演奏するには理想のスペースでした。







司会をしてくれたのはボルティモアのラジオ局のGeorgeさん。ジャズの番組を担当していて、かなりジャズのマニアでした。暖かい人柄でした。



2012年7月16日月曜日

Clinton, NJ

 先週、今週とニューヨーク外での演奏が続いています。

ニュージャージー州の内陸部クリントンで行われたBlack Potatoes Music Festivalで弾いてきました。川のすぐほとりを会場にしたアメリカの昔の雰囲気を残した会場でした。







自分のステージも川のすぐ側でした。途中から雨が降ってきましたがみんな残って聴いてくれて嬉しかったです。





自分の出番の後は、ギタリストのSonny Landrethを見てきました。この暑さの中、さらに熱い男らしい演奏でした。






そして今日の最後はシンガーソングライターのEllis Paulを見てきました。夕方には日が陰って過ごしやすい気温で、森と川に囲まれた中、気持ちのいい音楽を聴けて最高でした。彼は生で初めて見ましたが、才能あふれる素晴らしいミュージシャンでした。ギターの使い方も上手でこういうアメリカのミュージシャンを見るといつも感心してしまいます。





2012年7月15日日曜日

Boston





 今週は数年ぶりにボストンへ行ってきました。

本当に久しぶりにバークリーにも行き、懐かしさがこみ上げてきました。ふと知っている顔が現れそうに思ってしまうのですが、さすがに見知った人はいませんでした。


当時は朝から晩までまさに音楽漬けの毎日で、この写真の練習室がギター弾きの巣のような場所でした。ボストンに最初に渡ったのが12年前の7月でした。



今回はケンブリッジのラジオ局WMBRでインタビューと生演奏をやってきました。写真はDJのJoeGと。渋いおっちゃんでした。





そして夜はサマービルでソロでライブでした。最近同じ曲が多く慣れてきたのはいいですが、また新しい曲も増やしていこうという気になってきています。何か浮かべばいいですが。
明日は、ニュージャージーで行われるBlack Potatoes Music Festivalで弾いてきます。スライドギターの名手Sonny Landrethも出るようで観るのも楽しみです。




サマービルでのソロライブ

2012年7月14日土曜日

Summerfest 2

New Bedfordに着いた日はフェスのキックオフコンサートということで、PP&Mのピーターヤローが登場。かつて60年代に一世を風靡したトリオの曲をいろいろとやってくれました。暖かさと強さの混じり合った素晴らしいステージでした。





日曜の一つ目はInternational Workshopで、Whale Museum Theaterでの4人での出演でした。前出したイタリアのLivioの他、イギリスからは写真右端のJohn Robertsも渋い歌でよかったです。




このフェス最後の出演は、The KennedysのギタリストPete Kennedyとのデュオでした。各自の曲を一通りやったあとはフリーのセッションに。いい感じに盛り上がり楽しかったです。今回のフェスでは新しい出会いもあり、非常に実りある時間が過ごせました。





2012年7月11日水曜日

Summerfest no1

先週末はマサチューセッツまで行ってきました。New Bedford Summerfestへの出演のためで今回はソロで演奏してきました。ニューベッドフォードのダウンタウンにある古い街をフェスの会場にして行われている素晴らしいフェスティバルでした。



こちらのフォーク系のフェスティバルでは、ワークショップといった名のもとに4、5人のミュージシャンが同じステージ上で演奏する形式もよくあり、今回も3つのワークショップに出演してきました。それぞれユニークなミュージシャンで幸せな時間を過ごせました。



左からナッシュビルのストーリーテラー Jeff Black、オールドタイムのマスターJeff Davis、ここ数年でブレイクしたSeth Glierらと。それぞれ素晴らしかったです。






下は、楽屋で同じになった、イタリア人ミュージシャンLivio Guardiと。何かステージでも一緒にやろうということになり、スコットランド民謡"Water Is Wide"と彼のオリジナル曲を演奏しました。ハーモニカ、ギター、バンジョー、マンドリンといろいろできるマルチプレーヤーでした。



2012年7月6日金曜日

New Bedford


フィンガースタイルのフランス人ギタリストPierre Bensusanがニューヨークに来るということで観に行ってきました。彼を生で見るのは初めてでしたが、ギター一本でのソロの世界に惹き込まれました。 自分もここ数年使っているDADGADチューニングを彼は長年駆使し独特の音を作ってきました。なるほどと頷ける部分が随所にありました。








下の写真はウィークリーのブルックリンでの演奏。この日はとても暑い中での演奏で3人とも少し気怠い顔をしています。またこの日はサッカーのユーロカップともかぶっていてすごい盛り上がりでした。



明日からNew Bedford Summefestに出演のため マサチューセッツ州のニューベッドフォードに向かいます。ピーター、ポール&マリーのピーターヤローも出るということで、こういう人達を近くで見れるというのもフェスならではです。ルーツ系の様々なミュージシャンが集まるようで楽しみです。