まずケープコッド半島にあるオーリアンズという町へ。日本人の方、日本語と英語の翻訳家のアメリカ人なども来てくれていろいろと話ができ楽しかったです。
ケープコッドのコンサートのホストのダイナと。
二日目はボストンの郊外のホプキントンでのコンサート。こちらは日本人はいなかったですが、アジア系の人達も珍しくこられていていつもと少し違った感じがしました。
懐かしいボストンの町並み。住んでいたのはだいぶ昔ですがここに来ると結構覚えているものです。ボストンで一番最初に演奏した小汚いバーも今はお洒落なレストランに変わっていて時が過ぎたのを感じました。
そして昨日は日本から来られているシンガーのあがた森魚のサポートでブルックリンでデュオで演奏しました。決まったのが何日か前でリハもぎりぎり出来た感じでしたが楽しかったです。
あがたさんは僕のスティール弦を気に入られて、結局それでライブをすることに。で、僕は久しぶりにナイロンで演奏しました。
ライブが終わってから最後に「できるだけナチュラルにね」と言われていたあがたさん。その態度、歌、自然体そのものでした。
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