先月日本に帰る最後の演奏もロードアイランドでしたが、また帰ってきて最初のライブもまたここに戻ってきました。予期していたニューヨークからコネチカットへの渋滞もやはり並大抵ではありませんでした。その間日本でもらったCDをいろいろと聴きながら過ごしました。北ということもあり随分と紅葉がすすんでいました。
演奏した場所は"The Meeting House"と名付けられており、元々は使わなくなったBarn(納屋)をコンサートなどのために20年以上使用していたそうですが、何年か前に立て直しまたすごく雰囲気のあるスペースでした。昔はフォークシンガーのピートシーガーもここで歌っていたそうです。写真では分かりにくいですが、高い天井で、上からスポットライトが設置してあり、まさにピッタリというか、こういう場所は自分もぐっと音の中に入り込める感じがします。
久しぶりのアメリカでの演奏でどうやってスイッチを入れようかなどど考えていましたが、最近は普通に自分らしく自然にどこでもすればよいし、それが何となく出来るようになってきたように感じます。
0 件のコメント:
コメントを投稿