2013年10月10日木曜日

タブラとのデュオ



今日はマンハッタンのルービンミュージアムでの演奏で、人生初のタブラとの共演でした。演奏したのは女性タブラ奏者Roshni(ロシニ)。普段はインドの古典音楽を中心にやっている人で、楽しかったものの、そして音楽は言葉を凌駕するとよく言われるものの、正直違う言語を話しているという部分も大きかったです。それは自分のインド音楽の理解不足というのが大きいですが。





インドの古典音楽の奥行きの深さを思い知りました。リズムというものが西洋音楽と異なったコンセプトで進んでいくのが不思議です。少しずつこういうインドの音楽も勉強できたらと思った一日でした。



  
タブラをチューニングするロシニ。金属のハンマーのようなもので叩きながら調節します。


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