ギターの雑誌や話でしか聞いたことの無かったブランドのもの、そしてそれを作った職人と身近に接することのできる機会でした。アメリカは広いですが、こういう世界はコミュニティーになっているので逆に狭いとも言えるかと思いました。
今回は日本人の方も何人か出会い、話をさせてもらい楽しい時間が過ごせました。皆さん相当詳しくてびっくりでした。カリフォルニアからも日本人ビルダーのMichihiro Matsudaさんが来られて展示されていました。
最近時々見かけるハープギターというもの。
上の写真のスコットランドのギタリストTony Mcmnusがワークショップをやるというのでギター持参で参加してきました。受ける立場というのは久しぶりだったのでとても新鮮でした。ケルト音楽を一本のギターで表現するというスタイルで不動の地位を築いている彼だけあって、迫力のある演奏とテクニックでした。それにやはり手が分厚く大きいので、一つ一つの音がこちらにもがーんと響いてきます。
アコースティックギターに囲まれた一日でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿